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1.定款の変更

【提出先】医療法人手続き担当の県、政令指定都市の窓口
【手続の流れ】素案を郵送で提出→事前審査→市の指示により本申請の提出
        →審査→認可書の交付
【提出時期】最長3ヶ月かかることもあるので早めに
【必要な書類】
 ・定款変更認可申請書    →法人理事長印
 ・定款の新旧対照表
 ・社員総会議事録(写し)  →法人理事長印、出席社員の個人印
 ・現在の定款(写し)
 ・写しについて、理事長の原本証明 →法人理事長印
 ・変更後の定款(市の指示を受けてから)
 ・定款変更認可申請書類の副本(市の指示を受けてから)
【廃止届とのタイミング】
 廃止の日程がはっきりしている場合は、定款変更が認可されてから廃止届を出すべきでしょう。 困難な場合は要相談となります。

2.診療所廃止届書の提出

【提出先】保健所
【必要な書類】
 ・診療所廃止届
【提出時期】廃止から10日以内に
【提出部数】1部

3.保険医療機関廃止手続

【提出先】厚生局
【必要な書類】
 ・保険医療機関廃止届
 ・保険医療機関の指定通知書

その他注意点

※法人の分院廃止後、同じ医者が同じ施設で診療するとしても、
 個人診療所を新規に開設する手続が必要となります。