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医療法人終わらせ方を設立した後に考え始めるなんてもう遅い!?

個人開業医の方必見!「医療法人の終わり方」から見た医療法人設立のメリットセミナー
医療法人の解散と医療法人売買に焦点あてます。

背景

私のクリニックでメリットがあることはわかった。
でも私には後継者がいない。こんな場合でも法人化して問題ないでしょうか?

さらに、「設立時にこうしておくべきだった…」と後悔される医療法人も残念ながら見受けられるのも事実です。

今回は、医療法人設立時から見た医療法人の売買と解散に焦点をあてた、数少ない「終わらせ方に着目したセミナー」をお届けします。

家に着くまでが遠足なら、上手に終わらせるまでが法人経営。みなさま、出発(医療法人設立)の準備は万端ですか???


対象

■現状法人化すると税務的メリットが確実にあるが、着地点が現状不明瞭(跡継ぎがいない等)で法人化に踏み切れない方

■医療法人の売買について詳しく知りたい方 

■医療法人の解散について詳しく知りたい方

■医療法人から個人クリニックに戻れるのか、メリットも知りたい方

医療法人経営の着地点を明らかにするセミナーです。医療法人設立の際には、最終着地点も見据えて、医療法人化しなければなりません。
そのため、現時点で個人開業した方が対象になりますが既に医療法人化した方も対象となります。


内容

セミナーの目次をお伝えいたします。(変更可能性あり)


戦略的医療法人解散と個人成りのパート


■総論
・節税のメリット等から法人化を検討される方は少なくない
・しかし、後継者がいない、最終着地点が定まっていない等から二の足を踏む方が多い
・本等でも設立に関するものばかりで、解散に関する情報は少ない

■そもそも医療法人設立のメリットは?<目的は大きく分けて二つ>

■税金が安くなる仕組みは?

■法人化を進める基準の一例
金額面:
年齢面:

■法人化に至らない理由のひとつに医療法人解散に対する悪イメージ
☆解散、休眠に対するイメージが非常に良くない
  右肩下がりのイメージ
  財産が没収されるイメージ

■医療法人卒業の選択肢
・親族承継
・他人承継(M&A、売買含)
・解散、休眠

→第3者が必要な承継に頼らず自己完結の視点から解散を戦略的に考えていきたい。

■解散もお勧めの時期や方法がある
・思いつき解散と計画的解散

■解散のメリット
隠れた解散メリット複数を最大限生かしてを戦略的に手元にお金を残す。

■解散の時期は?どれくらいの年商が一番のおすすめの解散時期?

■解散手続きに必要な時間は?

よくある相談事例> 早く診療所を閉めたい事例

■解散の方法 原則は大きく3パターンに分かれる

■お勧めでない解散のパターン 
ex)保険を購入し過ぎない、役員報酬を上げ過ぎない

よくある相談事例> 医療法人の財産不動産購入事例

よくある相談事例> 思いつき解散(院長の体調不良)の事例

■計画的な解散について

■解散の理想的スケジュール

解散までの王道パターンは、ゴールから逆算しコントロールしていく
①患者さんへの対応
②従業員への対応
③ 法人内部の財産の処理
 ・法人保険について
 ・金融商品について
 ・退職金について

<実際の相談事例> 実際の事例でどのように準備すべきか。

■よくあるQ&A
Q.解散出来ない場合はあるか?

Q.私は歯学部で息子二人は薬部二学、医療法人の事業承継は可能か

Q.最終ゴールから逆算をして不動産は医療法人設立時に医療法人名義とするべきか

Q.医療法人設立直後に思ったより税金が安くならなかった為、解散・個人成りが出来るか

Q.医療法人を何年休止出来るか

<まとめ>
医療法人の解散は、自己実現をする為に解散をしています。医療法人であれば医療業務しか出来ません。それ以外にエステや美容化粧品の販売等や資産運用等も出来ません。医療法人法の縛りが非常に厳しく、その縛りが個人クリニックに戻れば緩やかになり、且つ解散による隠れた税務上のメリット等を複数活用しつつキャッシュ最大化と自己実現を考えてみてはいかがでしょうか。

以下も詳細項目としてお伝えする予定です。


戦略的クリニック売買のパート


M&Aに至る医療業界四つの経営課題
・後継者問題
・建て替え、移権分業
・診療報酬改定
・病床機能再編の先行き不安

目的別にM&Aをどのように活用出来るのか

どんなクリニックが売れるのか
◆個人クリニックと医療法人どちらが売却しやすいのか
◆不動産は、賃貸か所有か
◆クリニックの規模
◆売るタイミング
◆M&Aにおける医療法人と個人事業主の違い
◆手続きにおける医療法人と個人事業主の違い
◆個人事業主が勤務医に譲渡した事例
◆医療法人が医療法人に売った事例
◆利益の最適化を図った事例

企業評価は、どういう風に算出するのか
・時価純資産プラス営業権法
・マーケットアプローチ
・インカムアプローチ(実際には使わない方法)
・EV、EBITDA法


その他


■医療法人の解散は実際、なにがどう大変?解散の実態
■解散を見据えてうまく清算するためには?退職金を上回る内部留保をためないための医療法人運営方法
■一度医療法人設立したら個人にするのは難しいのか。あまり公開されない法人から個人成りの実例と対策。
■医療法人の売買の実際の事例と流れ
■個人クリニックの売買と医療法人売買の比較
■医療法人の終わらせ方からみた生命保険の効果的活用
■理事長死亡時に生命保険金が遺族にまわらない。なぜ?
■医療法人設立代行で専門家が失敗する原因と専門家 の選び方

講師

■行政書士柏崎幸一■
中央大学法学部卒。依頼頂いた医療法人の設立認可率は100%。全国からの相談件数200件以上。必要のない医療法人化は絶対行わないという信念の下、院長様向けのみならず、税理士等専門家向けにもセミナーを行う。

■株式会社日本M&Aセンター営業本部 医療介護支援部 森山 智樹■
信頼の完全独立系、東証一部上場企業
中堅・中小企業のM&A仲介実績No.1
企業の「存続と発展」のための友好的M&Aを高い成約率で実現し、創業以来、中堅・中小企業のM&A実績は3,500件! 業界No.1の実績を誇ります
株式会社日本M&Aセンター営業本部 医療介護支援部
森山 智樹
TEL:03-5220-4916  FAX:03-5220-5455

過去の医療法人セミナーはどのように開催していたか?

過去の医療法人セミナーはどのように開催していたか?実況中継風に記載しております。

 → 過去のセミナー経歴

専門家の選び方と当社の強み

 →*専門家の選び方と当社の強み

セミナーにこれない方へ 

遠方でどうしてもセミナーを受けたい方へ。通信学習用音声ファイルも販売中

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セミナー詳細(日時 場所)

日時:
平成30年4月中旬予定
14:00~16:45(延長あり)

会場: 東京都23区内

料金:15000円

対象:医師、及びそのご親族の方限定

※税理士、生命保険営業マン等院長先生とそのご親族および事務長様以外の方がご参加の場合、1名につき98000円+税となります。

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なお、御手数ですがクリニック名の記載をお願い致します。(同業者お断り)

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このセミナーに参加すべきか迷われている方へ

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いらっしゃいます。そのような先生のために先生の疑問も解決されるか
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